イ・ジュンギ「アラムンの剣」視聴方法！5話6話あらすじ･相関図

イ・ジュンギ出演韓国ドラマ「アスダル年代記2～アラムンの剣」5話・6話あらすじと相関図、感想まとめです。視聴方法は以下をご覧ください。

出演：ウンソム/サヤ（イ・ジュンギ）、タゴン（チャン・ドンゴン）、タニャ（シン・セギョン）、テアラ（キム・オクビン）、ヨルソン（チョン・ソクヨン）、ヌンビョル（イ・シウ）、チェウン、ヨンバル、ムンテ、イプセン、ダルセ、ギトハ、ヤンチャ

アスダル年代記2(アラムンの剣)前回までのあらすじ

アラムンの剣 視聴方法↓↓

	配信状況
Disney+	〇 全12話

イ・ジュンギ アスダル年代記2（アラムンの剣）第5話あらすじ

5話：アラムンの剣

アロク王子を救うため戦ったタゴンとテアラであったが、タゴンは紫の血を流しイグトゥであることが知られてしまった。

そこへ現れたタニャとその信徒たち。タニャは、「神聖なアラムンの紫の血が受け継がれアラムン王朝が始まった」と宣言した。信徒たちは、アラムンを称えニルハの祝福を喜んだ。

アラムンのお告げ

タニャの絶大な力を疎ましく思うテアラであった。アロク王子のもとへ向かうと、自分を救えるのは自分だけと王子に諭した。

アラムンの墓で、タニャは洞窟内の鳥に導かれた。するとそこにはアラムンの遺言が記してあるのだった。

～ケヤキが裂け、私の剣が姿が現れる時に、アラムンが使命を告げる～

そこに訪れたチャソルたち。タニャは、チャソルたちに、アラムンの最後の神託を告げた。

ウンソムとタニャ

別れを告げにタニャを訪ねたウンソムは、タニャの行動は正しかったと彼女に伝えた。

タニャは、ケヤキから剣が出たら「アラムンの生まれ変わり」と認めて運命に従ってほしいとウンソムに言った。

しかし、アラムンの敵であるイナイシンギである自分には無理とウンソムは否定するのだった。

タニャは、イナイシンギであるウンソムがアラムンになることが救いの道だと言う。そして、その方法を探すことが、自分たちに課せられた使命であるとウンソムに告げた。

ウンソムは、必ず戻ってくると約束しタニャを抱きしめると去っていった。

苦悩するタゴン

タゴンはアロク王子を救うために負傷、薬匠らの治療を受けていた。薬の影響で幻覚を見るタゴンは、血を見せてはいけないと言う父の幻影に悩まされていた。

意識がもうろうとする中、治療に訪れた薬匠をも惨殺してしまうのだった。

拉致されたウンソム

テアラの策略

サヤ（ウンソム）の正体を怪しんだテアラがタニャのもとを訪れた。テアラは、タニャがサヤが偽物であることを知っていると悟ったのだ。

ウンソムは王宮を去ろうとしていたが、テアラに招かれる。テアラは感謝するふりをしてウンソムを拉致してしまった。

テアラの後に従うウンソムを不審に思い後をつけたヌンビョル(イ・シウ)は、ウンソムが拉致されるのを目撃。ヌンビョルは、サヤ（ウンソム）がテアラに拉致されたことをギトハに告げた。

また、ウンソムが拉致されたことを知らせるために市場へ向かった、タニャもまた市場へ。

サヤが拉致されたことを知り市場へ訪れたヨンソルは、そこにダルセを発見。ヨンソルは拉致されたのはサヤではなくウンソムであることを悟るのだった。

イナイシンギをかくまっていた事が明るになればただでは済まないと悟った一同。一部の人間しか知らない秘密の通路からウンソムを救出する計画を実行した。

イナイシンギとなったサヤ

一方サヤは、ネアンタルから父の形見を手渡されていた。「兄」であるサヤにと。

アゴ軍ではイナイシンギの捜索が続けられていた。森の中をさまようサヤとチェウンだったが、捜索中のアゴ軍に遭遇、サヤもまたウンソルに間違えられアゴ軍へと向かった。

アラムンへスラ

無事王宮から脱出できたウンソムであった。ヨルソンはウンソムに鉄剣を渡すと、鉄剣を大量生産、扱うことができるアスダルにアゴ軍は勝ち目がない。アゴを犬死にさせないようにと告げて去っていった。

ヨルソンが立ち去った後振り返ると、剣を持ったヤンチャが。ウンソルを攻撃するヤンチャ。二人の激闘となり、雨が激しくなる。

雨がさらに激しくなり稲妻が走ると、背後のケヤキに落雷。雷はウンソムの右腕と鉄剣まで貫通し、右腕には電紋が現れた。驚愕するふたり。

ウンソムは、「ワハンのウンソムがイナイシンギであり、アラムン ヘスラだ」と叫ぶと、雨の中その剣を割れたケヤキの中に突き立てた！

アラムンの剣の視聴はこちら↓↓

Hulu | Disney+ セットプラン

イ・ジュンギ アスダル年代記2（アラムンの剣）第6話あらすじ

6話：偽りのイナイシンギ

タゴンの苦悩とアラムンの剣

薬の影響により父の幻覚を見るようになったタゴンは、薬匠らをも刺殺した。テソリ村での戦いを夢ではないとテアラが諭すも、タゴンの幻覚は続いた。

侍女に替わりタゴンに仕えたヌンビョルに、自分の血は汚いのか！神聖か！と問い詰めるタゴン。ヌンビョルはどんな色でも血は血だと答えた。すると父の幻覚が消えていくのだった。

ヤンチャがもどるると、タニャは剣の突き刺さったケヤキを大神殿に運びこませた。信徒たちは、アラムンの墓が見つかりイグトゥが神聖とされ、さらにアラムンの剣が現れたことに混乱した。

タニャは「よそ者たちをあがめよ」とアイルズの意思を告げた。

アゴ軍～内紛の危機～

馬の伝染病、イナイシンギの行方不明でアゴ陣営は士気が落ちていた。そこへイナイシンギとしてサヤが戻ると、帰還を待ちわびた軍営からは歓声が起こるのだった。

サヤは、うまく長老の名前を聞き出しその場をしのいだ。さらに、伝染病を持ち込んだアスダルのヨマリ（間者）をとらえることを陣営に約束した。

真意を問うチェウンに、結束の緩いアゴ軍に疑念を起こし内紛を誘う策略であると語った。

ウンソムの救出に出ていたイプセンが戻り、偽のイナイシンギと鉢合わせる。イプセンが偽のイナイシンギに詰め寄るも、サヤはわざと自分の首を傷つけイプセンは捕らえられてしまう。

イプセンが、イナイシンギは偽物だと訴えるも聞き入れてもらえなかった。だまされたと思ってビジャラムの山荘へ行ってほしい、とバドルに懇願するイプセン。

バドルが山荘へたどりつくとそこには本物のイナイシンギがいるのだった。バドルの驚愕ぶりを見てことを察したウンソムであった。

アスダル～テアラとタゴン～

テアラは、偽のサヤとタニャとの関係、なぜ逃がしたのか、ドゥンジを脅して問い詰めた。脅されたドゥンジはワハン族の一員でありタニャと誕生日が同じであると答えた。そして二度と戻ることはないと。

しかし、テアラはピョンレ城に兵を出し交易文書を使うものを捕らえるよう指示した。

一方、タゴンの暴走は続いていた。

サヤとウンソム

サヤの涙

投げ込まれたナイフで縄をほどき自由になったイプセンは、就寝中のサヤを殺そうとした。しかし、ミョニタがサヤをかばいミョニタは胸に傷を負ってしまう。

自分の代わりにけがをしたミョニタを心配するサヤ。命を惜しまない存在であるイナイシンギを思い、なぜか涙が出るのだった。

双子の再会

アゴの軍議で武器の積荷が運ばれることを知ったサヤは、イナイシンギの健在を知らせるため、自ら作戦に出ることを決めた。

武器の強奪に向かったサヤたちアゴ軍勢。しかし、潜んでいたアスダル軍に奇襲を受け、アゴ軍は散り散りに退却することを余儀なくされた。敵に追いこまれるサヤ、そこで鏑矢が舞う。

ウンソムは、サヤをおびき出す作戦を立てていた。ウンソムの計画にはまったサヤは敵に追いこまれるが、あわやというところで敵が次々に倒される。

仮面を脱ぐと敵陣を倒したのはウンソムであった。無言でウンソムを見つめるサヤ。。

<<アラムンの剣4話

アラムンの剣7話>>

アラムンの剣相関図

登場人物が多く混乱しませんか。相関図で頭を整理すると分かりやすくなります（主要人物周り）。

出展：tvN（加工させていただきました）

イ・ジュンギ アスダル年代記2（アラムンの剣）第5話6話 感想

ストーリーが壮大なうえ、展開が早くとてもおもしろいです。自分はイナイシンギでありアラムンへスラを否定したウンソム。その後、ドラマとは思えないような怒涛の展開となります。

5話ラストでは激しい雨と稲妻、そして右腕に走る電紋。イ・ジュンギの演技も素晴らしく臨場感があふれてました。

そして６話では、幻覚から暴走が止まらないタゴンと困惑する周囲が描かれました。

さらに、サヤがイナイシンギと間違われてアゴ勢に迎え入れられるわけですが、サヤの心境が少しずつ変わり始めていきます。ウンソムとは正反対の、愛や信頼とは無縁の世界で生きてきたのが痛くて、サヤの涙にほろっとしました。

そして兄弟の再会。心を開いてほしいと願わずにはいられませんでした＆ウンソムがかっこよすぎましたー！

アラムンの剣の視聴はこちら↓↓

Hulu | Disney+ セットプラン

イ・ジュンギ アラムンの剣第5話6話 まとめ

アスダル年代記シーズン2 「アラムンの剣」はディズニープラスで視聴できます。

Huluセットプランもおすすめです。